こんにちは！暑い季節になると、「なんだか体がだるい」「食欲がない」「疲れが取れない」と感じることはありませんか？ もしかすると、それは「夏バテ」かもしれません。
今回は、夏バテが起こる原因をわかりやすく解説します。 夏を元気に乗り切るために、まずは原因を知って対策しましょう！
1. 自律神経の乱れで体調ダウン
夏は汗をたくさんかくため、体温調節がとても大事です。この体温調節をコントロールしているのが「自律神経」。暑さや冷房の影響でこの自律神経が乱れると、身体の調子が崩れて疲れやすくなります。
2. 食欲不振で栄養不足に
暑さでご飯が喉を通りにくくなることも多いですよね。食べる量が減ると、ビタミンやミネラル、タンパク質など必要な栄養が不足してしまい、体力が落ちてしまいます。
3. 水分・塩分のバランスが崩れると体がつらい
汗をかくことで、水分だけでなく塩分も失われます。水だけをたくさん飲んでしまうと塩分が薄まり、身体のバランスが崩れることも。これが原因で、だるさや頭痛、集中力の低下が起こることもあるんです。
4. 睡眠不足で疲労回復ができない
暑くて寝苦しい夜が続くとぐっすり眠れず睡眠の質が下がります。睡眠は身体の疲れを取る大切な時間。これがうまく取れないと、疲労がたまって夏バテを悪化させてしまいます。
夏バテの原因を知ることで、しっかり対策をとることができます。次回の記事では「夏バテ予防に効く食べ物」をご紹介するので、お楽しみに！
夏も元気に過ごしましょうね！
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